2012年12月30日日曜日

コミケ出発直前ということで

◆コミケ出発直前ということで
 新刊や委託情報に関しては、前回の更新で告知させていただいた通りなのですが、コピー誌の新刊が出せなかった代わりに、色紙を何枚か描いていく事にしました。

 御託はともかく、まずはペタペタと(まだ下書き段階ですが)。











 こんな感じのラインナップであります。
 明日か会場でボチボチと主線入れたりするんじゃないかと。

 あと、以前描いた
ディフォルメドラいさん
きつねいさん


 委託先のサークルブース(「ま」-18a・Black Dwarfさん)で主線入れ終わったのから適当に置いておく予定であります。
 気になる方は、適当にお声がけくだされー。

 ではでは、会場でお会いできたらいい感じで。

2012年12月14日金曜日

コミケ委託参加告知

◆コミケ委託参加告知
 いろいろな事態があって、非常に大変な状況の中で開催されることになりそうなコミケですが、どうにかこうにか、以前の記事の通りの委託参加と、本を委託販売して頂けるサークルさんを告知できるようになりました。
 委託して頂けるサークルさんの方には感謝の言葉もありませぬ。

 冬コミ新刊は、以前の記事で告知させて頂いた通り「エロスのまとめ本・みっしり」です(あとは運が良ければコピー誌が出せるかも)。

 委託して頂けるサークルさんは以下のとおりです。
 いずれも三日目の参加になっております。


●西地区

「す」-14b・ミサイル横丁さん

「ま」-07b・塩井守さん

「ま」-18a・Black Dwarfさん


●東地区

「タ」-10a・牛頭畜人会さん

「オ」-44a・空は血みどろさん

 ジャンル的に無理な委託をお願いして、許諾いただいたサークルの方には心からの感謝を。

 もしかしたら出るかもしれないコピー新刊に関しては、Black Dwarfのみで扱う予定です。


◆風呂と酒とぬこ

 しかもジョジョ立ち
 どうしてこうなった

◆忘年会シーズン
 イスの偉大なる酔っぱらい。


◆あ
 今気がついた。このポストでblogspotへの200件目の投稿だ。
 見ての通りダラダラと続いているだけのブログでありますが、閲覧していただいている皆様にはほんとにもう、海より深く感謝ー

 今後とも、気が向いたら適当に見てやってくだされー
 

2012年12月7日金曜日

また大きな地震が

◆また大きな地震が
 既に津波警報とかは解除されているようですが、被害の少ないことを願うしか。

2012年12月6日木曜日

紅葉とか

◆紅葉とか
 もう先週の話ではあるのですが、先日の秩父に続いて今度は神奈川の松田町にある最(西)明寺跡に、紅葉を見に行ってきました。
 場所はここ。


大きな地図で見る

 場所的には246号沿いなんだけど、たどり着くまでの道路が妙に細くて心配になる感じで。
 最明寺は13世紀ころに作られた真言のお寺で、あんまり山奥に作ったんで檀家もたどり着けないんで移転したらしい。
 確かに山奥で、静かではあるけど。

 で、最明寺自体は、何回か来たことがあることと、今回紅葉を見に来たのに肝心の桜(いろいろな種類の桜が植えてある)がほとんど落葉していたんで、松田山バス停(名前うろ覚え)方向に山を下りおりていこうということに。
 最明寺後のもみじは綺麗なんだけど、桜が全部落葉していた。

 道標によれば、最明寺後から道を降って松田山バス停までは40分の道のり。
 早速降りてみたら、何この急な坂。

 10mも歩くと自分の身長分は降り下ったんじゃないかって思えるくらい。

下り坂
このあたり、閑静に思えるけど、実際ははるか上空を飛ぶジェット機の音が聞こえたり、風向きによっては下の街の喧騒がわずかに耳をかすめたりして、山奥という感じはそれほどしない。

ちょっと違う場所だけど振り返るとこんな感じ
とにかく下りがきつい。この調子だと登りはどうなるか心配になってくる。
 ある程度下ると、開けた場所が出てきて、そこから松田市街や相模湾が見えてきた。
正面が相模湾。多分真南を見ている。
似たような写真が何枚もあると面白くないから貼ってないけど、ここから大島とか(多分)初島なんかも見えた。

もうちょっと下ったところからの眺望。方向としては多分南西方向?
もう少し下ると、だんだんと山が開けてきて、農家の人の作業小屋みたいなところもポツポツと。
 そろそろ戻ろうかと思って振り返ると……

ここらへんでレンズにゴミが付いて、画像中央に暗い部分が…

 降りてきた山の頂上がえらく遠い。車停めてきたところまで歩いて登るのかよ!?的な恐怖をちょっと感じる。
 そんなわけで、目的地のバス停まえ歩くのを断念して、ここでUターンして登ることに。
 振り返って登り始めると、降ってきた時には気が付かなかったものとかが見えてくるのでまた面白い。
 足とか心配だったんでゆっくり登ったのもあったんだけど。


 目の前に広がるみかん畑。まだ収穫してない感じ。



 物言い坂。
 降りる時は読まなかったので、勝手に「殿様が愚痴をこぼした」みたいに思ってたんだけど、全然違った。
 ほぼ登り切ったところで振り返ると、到着した頃には雲をかぶっていた富士山が顔を出している。

スキっと見えているわけじゃないけど
どうにか見れただけでも有難い気がしないでもない。

 で、最明寺跡まで登り切ってみると、予想以上に早くたどり着いてしまいこの時点でまだ午後三時になっていなかった(往復で二時間半ほど。下りのほうが時間がかかった)、時間が余ったような状態。ここで帰るのも悔しいんで、最明寺跡から更に登って行く事に。

 山の頂上付近は全部ゴルフ場なんで、面白くもなんともないのだけど、そのそばに城址っぽいところがあって、適当に整備されている。
 細い道路と宿(やどろぎ)あたりまで続く登山道みたいな道の真ん中にドデンと広い整備された公園っぽいのがあるのはなんとも珍妙な感じ。
杉林の前にポツンと楓の木が
近寄ると綺麗
そこからまたスタスタと歩いて最明寺跡に向かうハイキングコース?まで降りることに。
 途中で最明寺跡が見えた。

画面中央に細長く見える屋根は、奈良時代の瓦?を焼いた窯を移設したものらしい
やっぱ山奥だ。
 この頃になると、日が多少傾いてきて、紅葉した葉に光が透過して綺麗に見える。

でも、カメラの性能が悪いのか全然写せてない
最明寺の鐘突堂跡まで辿り着くけど、特に何かあるわけじゃなかった。
 というか、何もない。

そばに小さな道祖神みたいなのがあった
そんなこんなで最明寺跡までたどり着く。
 池の水面に映った紅葉が綺麗。

あんまり綺麗に写せてないけど

 そんなわけで、割と歩いたけど、泣けることに紅葉は時期を外したのかあんまり綺麗じゃなかった……無念。
 次は時之栖のイルミネーションかなぁ。

 いや、コミケとかそれ以外とかの大騒動がその前に控えていますが。

◆フライパンでパン生地を焼いてみる
 以前からポツポツとパンを焼いているのだけど、いちいちオーブン使うの面倒臭いんで、一次発酵終わった生地を薄く広げてフライパンで焼いてみた。
片面焼けて裏返した状態
ガス台の温度調整機能を使ってフライパンを200℃にして、片面5分、裏返して3分くらい。
 片側焼いたらフライパンの底に押し付けないと綺麗に焼けないかも。
 あと、裏返した時にカップ1/4くらいの水をフライパンに入れて蒸し焼きにすると生地に綺麗に火が通るけど、サックリ感はちょっと消えます。

 なんというか、柔らかいクラッカーだこれ。
 おやつにはいいかも。

 ちなみに、グラハム粉と強力粉とライ麦粉と酒粕とオリーブオイルと塩とイーストと適当なスパイスを目分量でぶち込んであるだけだったり。

◆冬のお祭り

 近所?の地域文化センターみたいなところでお祭りがあったのだけど、そこで売られているらしい水風船ヨーヨーにものすごい懐かしさを感じた。まだ、あるんだねえ……
 お餅とおでんにすごい行列ができてました。

 そろそろクリスマスとか初詣とかあるんだなぁ……師走です