2010年11月18日木曜日

吹っ飛ぶ

◆吹っ飛ぶ
今使っているOSには特に不満もないのだけど、新しいOSがどんな使い勝手なのか気になってきたり、アップデートを怠っていたソフトを更新するにはどうしても新しいバージョンに更新する必要があったり、新しく導入した周辺機器のドライバが無いとかさすがに細かいところで苦しくなってきたり。
そこで、メインで使うOSは変更しないものの、新しいのを試しに突っ込んでみることに。

古いのをずっと使ってきたんで、新しいOSの細かい作法とかがよくわからないので、とりあえずインストーラーに全てお任せでやってみた。
すぐ終わると聞いていたインストールも、結構時間は掛かったものの、インストール修了(再起動が掛かってから猛烈に時間が掛かり始めたところで気が付くべきだった)。古い周辺機器が対応していなかったせいでちょっと操作に苦しむものの、ドライバ突っ込んでどうにか……なってない。動きがなんか変。
同じCPUでもよりスムーズに操作できるのが売りだったはずなのに、動きがガクガクしている。
このあたりは仕方ないかなぁ(と思っていたら 、後で原因は全然違うところにあると気づかされたのだけど)。

早速OSをアップデート……これがまたすごい時間が掛かって進まない。アップデートも何故か古いものを順番にインストールしようとして、累積更新を適用してくれない。
まあそういうものだろうと、納得して更新を適用し終わり、その日の作業は一段落付いたことに。

翌日、起動したら、なんか変。
色々変。何の前触れもなく操作を全く受け付けなくなり、フリーズ。そういうのが無いのが、これのウリじゃなかったっけ? と思いつつ再起動。そしたらまた同様の症状。再現性が無く、OSのみでほとんどアプリケーションをインストールしていない(Firefoxを導入したくらい)のに何故!?

症状はますます悪化し、何回か再起動をかけたら起動途中で勝手にシャットダウンし、起動できなくなる始末。
さすがにこれは変だということで、色々苦労して、旧OS側で起動。ディスクをチェックしたら論理構造が壊れていた。
偶然そうなったのかと思って(新しいOSをインストールすると断片化して不具合が出るとかときどきあったので)、仕方なく再インストール。今度は間違いの無いように、全セクタチェックをやって代替セクタが規定数以下であることを確認。さらにインストーラーで最も安全な選択と推奨されている再フォーマットをかけて再インストールしたり。

まあ時間が掛かったけど、再インストールしたら、前回ドライバを入れてもまともに動かなかった周辺機器が割とまともに動くように。
それなりに操作感もいい……と、思ってたらまたフリーズ。
んギギギギギ。

今度は新しいOS側のドライブチェッカーで調べたら論理構造に重大なエラーって何だそりゃ!?
どうもインストール時にどこかで論理構造をぶっ壊しつつインストールを継続するらしい。
そりゃおかしいだろう!?
こりゃダメだと思って、新しいOSを削除。
新しいマシン導入するまでは触らない方が良いと思って、インストール用に使っていたドライブを再々フォーマットしたら……なんか変。

ヤバいと思って全セクタチェックを再度やってみたら、もう穴だらけ……
論理構造どころかドライブ自体を粉砕した模様……
新OSをインストールするまで全く問題のなかったドライブが……

もう信じられない新OS……

◆おまけに(追記)
HDDレコーダまで昇天した模様(電源切処理が終わらない…)
踏んだり蹴ったり。

◆ドラいさんとおヒ
ドラいさんは寒くなると、マスターの服を来て、電気おヒを抱えて暖を取ります。
それでも寒いと、マスターの布団の中に潜り込んで暖まるのです。

いやマジで寒いです。
室温が一桁に近づいていたので生命維持装置(エアコン)を起動しました……

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