2010年11月23日火曜日

甘いものとか分解とか

◆甘いもの
先週末、起きた途端に友人から電話があった。
知人たちの集まりに、生洋菓子とかを買ったのはいいけど、日取りを一週間前倒しで間違えて覚えていて、このままでは痛みそうなのでどう?、という事だった。
甘いものは好きなのでふたつ返事。早速持って来た友人と二人で生洋菓子をモソモソと。
いい年した男二人で甘い生洋菓子を食べまくる。とはいえ、そんなに食べられるわけでもないので、 残った分は頂いてしまった。
ありがたいやら申し訳ないやら。

しかし、以前はあるだけ食べられた甘いものが、今はすぐ腹が一杯になってしまって、それなりにしか食べられないのが無念。
考え方を変えると同じ量でもずっと食べられるとも言えるけど。
でも作りたてが一番美味しいものだし。
悩みは尽きない。

◆分解
ジャンク屋さんから買ってきて、動作確認したらブッ壊れていたFireWireのMO。ずっと放置していたのだけど、同じくジャンク屋さんから買ってきて動作確認もせずに放置していたP-ATAのMOドライブと悪魔合体させてみることにした。

FireWireMOの方は、YanoのA-Dish。今となっては珍しいけど、Windowsマシン側にもポートが残っているおかげで、データのやり取りにも使えなくもなさそう。
そこでA-Dishをバラしてみることにしたのだけど、これがまたYanoらしからぬ安っぽさ、ハメ殺し部分の多さで以前一回挫折していたり。今回、改めて検索してみたら、無事分解に成功しているところを発見。参考にしつつドキドキしながらバラしてみると、どうにか成功……よかった……

ハメ殺し部分が外れると本当にバラバラになってしまう。中身はP-ATAtoFireWire変換コネクタとMOドライブだけだった。
で、壊れているらしいドライブを外してジャンク屋から買ってきたMOドライブに換装。
そこで気がついたのが、MOドライブ側のチップの配置。
外したMOとほぼ同じ。
あれ?と思ってよく見たら、どちらもFUJITU製で型番も同じ。びっくり。

換装した側のMOは元々IOMEGAブランドのもので、Mac側のドライブとして使おうとしたら、P-ATAコネクタ の位置が他のHDDドライブなどと異なっていて(コネクタ位置がなぜか高い位置になっていて、Mac側のベイのインタフェイスのための隙間と位置が合わない)、装着を諦めたもの。
もちろん、型番が同じなので、あっさり接続できた。

起動してみると、ドライブプローバから認識しない。
ドライバ入れてないせいかな?と思って、 Yanoからドライバを拾ってインストール。再起動かけたら、動作確認のために突っ込んでいたMOがベロッと吐き出された。プローバ側が認識していなかっただけで、OS側は認識していたらしい。
再起動後はデスクトップにドライブが表示されているのを確認。
多分大丈夫じゃないかと。

しかし、ATAtoFireWire変換コネクタはあと二つくらい欲しいなぁ。
あ、NASも。

◆で
先日書いた、HDDの不具合なのだけど、結局、今まで問題なく利用できた内蔵ATAインタフェイスがOSのインストールの余波なのか分からないままに使えなくなってしまっている。
新しいHDDは他で動作確認しているので、不具合が出ているということは考えられないのだけど……
なんかもう、エラいことで……

◆浴衣きつね
もう季節感がグダグダな感じで。 元々は暑中見舞いに描いたものなのだけど。

ヤッホウ。



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