(注意!:多分、指数計算でコケてるので、今のところ数値が正しくありません。その打ち直しますんで、待っててください)
◆風邪引いて倒れておる間に
ここ一週間程風邪でぐったりしていたり。
その間、ぼーっと考えていた。宇宙はそんなに凄いのか。
◆そんなに宇宙は凄いのか
宇宙が凄いと言われてもどんだけすごいのかピンと来ない。
仮面ライダーに「キター!」と言われても、ベテルギウスが爆発するんじゃないかと言われても、なかなかピンと来ない。
そこで本当に凄いのか考えて見ることにした。
◆137億年
宇宙の年齢と言うか、ビッグバンがドカンとはじけてから今にいたるまで大体137億年なんだそうな。もっとも厳密にはその前のインフレーションだの何だのともっと細かい色々があるのけど、詳しく論じる脳が無いのでこの値で行こう。
宇宙ができてから暫くの間は糞熱くて、あんまり熱いものだから、宇宙空間全体が光り輝いてるような状態でどこに何があるのかサッパリ分からなかったらしい。
真っ黒な部屋に閉じ込められても、何もかも全部光り輝いて影もできない部屋に閉じ込められても、どっちも同じように何処に何があるのか分からない状態だと考えるとわかりやすいかもしれない。
で、三千万年経ってから光が自由に行き交うことができるようになり、地球から観測できる一番遠い宇宙の姿はそこから始まるってことになっているのだけど、面倒くさいのは宇宙はずーと広がりつづけているって事。
計算とか面倒くさいんで、ググッて調べてwikiペドさんに聞いてみたら
現在我々が観測することができる最も古い時代に放たれた光は、約137億年前に約4200万光年離れた空間から放たれた光である。
そしてその(光源がある)空間は、現在465億光年かなたにあり、光は137億年かけて137億光年の道のりを旅してきた、ということである。
うわ、面倒くさい!
じゃあ今の宇宙の半径は465億光年ということにしよう。そうしよう。
そこでぐぐる先生の計算機能を使う
465億光年 = 4.39914571 × 1026メートル
手元に計算機なくても計算できるから便利ね。
これが半径なんで、宇宙が球形(違う形してるかもしれないけど、球形じゃないって否定できる観測結果が出てるわけじゃないので)だと仮定して、球の体積公式は
(球の体積)=4÷3×π×(球の半径)3
なんで、これに値を突っ込むと
4.75480144×1080 = 4÷3×π×(4.39914571 × 1026)3
つまり
4.75480144×1080立方メートル
これが現時点での宇宙の体積ということになるっぽい。おかしい、正しいはずなのに、どんどん自信がなくなってきたぞ。しかも今この瞬間にも光の三倍以上の速度で広がってるとか。なんか納得行かないぞ、責任者出てこい。
だいたい、なんだその10の80乗とかふざけた値は。無量大数でも1068(万進法)だから追いつかないじゃないか。まあそれでも値は出た。
◆身近な値に…
これを身近でわかりやすい単位に変えればいいわけで、例えば東京ドームで考えてみる。
これもぐぐる先生の電卓機能で1東京ドーム=124万立方メートルということらしい。
割ってみる
3.83451729 × 1074=4.75480144×1080÷124000
つまり今この瞬間の宇宙の大きさは東京ドーム3834517無量大数杯分です。
たとえば、宇宙が広がっていないと仮定した場合、東京ドームで一秒間に一回宇宙に水を汲み入れるとします。
すると、宇宙が満杯になるまでに、56億7000万年後にやってくると言われる弥勒菩薩が1.28580445 × 1059(≒129恒河沙)回やってこれる計算になります。
多分、弥勒菩薩も途中で呆れて帰るか足腰が立たなくなるでしょう。
とっても分かりやす……わかるかッ!!
これは東京ドームが悪い。あんなスケールが小さいもんで量ろうとするのが間違っていた(言いがかりです)。もっとダイナミックで壮大なもので調べよう。
めんどくさいので地球で。
調べてみると、地球の体積は1.083207×1012立方キロメートルつまり1.083207×1021立方メートル。
これで割ってみる
4.38955937 × 1059 = 4.75480144 × 1080/1.083207 × 1021
つまり宇宙の体積は、およそ地球438阿僧祇9559恒河沙7000極杯分です。
ずいぶんわかりやすく……なってねえ!?
(なお一極は一兆の一兆倍の一兆倍の一兆倍、前述の無量大数は一極の一兆倍、ちなみに一兆は一万の一万倍(億)の一万倍)
やはり宇宙は凄いのか。
多分凄い。
◆全然分からないので
ここまでやってもさっぱり身近でわかりやすくならない。
なにかこんだけ巨大な数を身近に感じる方法はないものか。
人間の全分子の数とか調べてみたけど、せいぜい1027オーダーで桁が足りなすぎる。
なにか身近な例えはないものか……あった
例えばリバーシ(オセロ)。
このゲームの総ての手順、あらゆる勝負のパターン、途中でどちらかが負けるもの、最後の一つまでコマを置き尽くすものまで全部ひっくるめて、すべて数えるとその勝負のパターンは1060種類くらいある。
チェスなら10128、将棋で10150、囲碁なら10300~10360種類。一秒間に一回勝負が決まったとしても(一秒間に一手打つのではなく!)、数えきれないほど人数の弥勒菩薩が突っ走り過ぎで過労死しても全勝負を極めるのは無理、という話になる。
もっともこれは、途中で「こりゃどう考えても負けるだろう」って勝負も総て試し尽くすという、普通では考えられない事をやってるわけで、しかもだいたい宇宙の広さを論じているのに「数」の問題に置き換えてしまっているという部分はあったり。
だけど、こんな身近にある「宇宙にも匹敵する、あるいはそれを超える勝負のパターンを持つゲーム」を楽しんでいるというのは何か面白いものを感じてしまったり。
だけど、人間の脳味噌が、将棋にしろ囲碁にしろ、コンピュータに追い付けなくなりそうなのも、また時代を感じるなぁ。
◆にんにく
へいどんからニンニクを頂いたので早速保存することに。
オリーブオイルに唐辛子と共に漬けたりする事も多いのだけど、今回はお手軽にフードプロセッサで刻んでみた。
この保存方法はテレビか何かで紹介されていたのだけど、割と便利。
カレーとかに大量に投入したいなあ。
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