前回の日記で書いたとおり、ubuntuのUSBメモリへのインストールに失敗してすべてのデータを失った上に、システム再インストールというハメになったのだけど、自分のメールアドレスとかは復旧。ソフトのインストールまではどうにかこぎつけたり。
ついでにドライバとか新しくなった。
したら、XPの起動の早いこと早いこと。挙動のキビキビした感じも新鮮すぎる。
こんなに重かったのか。というか、月に一回はキャッシュやログやレジストリやその他いろいろを綺麗にしてHDDの最適化もしてたのに、どんだけ重くなっていたんだと衝撃を覚えたり。
◆PeraPeraPrv
で、どうにかこうにか格好がついてきて、復旧作業もそろそろ終わりかと思ってたら思わぬ障害が。
twitterのクライアントとして、PeraPeraPrvを使っているのだけど、これが起動してくれなくなってしまった。スプラッシュ画面が出て、それっきり、ウンともスンとも言わない状態。
タスクマネージャから強制終了させることはできるし、システム終了時には自動的に終了してくれるので、致命的な問題ではないらしい。そこでJavaのアップデータを確認したり、P3自体の再インストールをしてみたりしたのだけど、状況は変わらず。どうにかならないかと思っていたけど、ここではたと気がついた。P3は上書きインストールしても、パスワードやらが消えずに残っているので、データはどこか外部に保存してあるのは間違いない。レジストリをクリーニングしてもパスワードの再入力とかを求められたことはないので、レジストリに直接データを保存しているわけでもないらしい。
で、 P3はまたJavaアプリケーションをWindowsのスタンドアロンなアプリとして動くようにラッピングしたものだから、Java側に保存されているデータに問題があるのかも。
そこで、Javaのコンパネを開いたら、ありました「インターネット一時ファイル」というのが。これを表示して色々見ていくと、「システムリソース」の部分にいくつかファイルが。
どうせ必要に応じて再ダウンロードしてくるだろうし、Javaを使っているのはP3くらいなので、ここは全部まとめて削除。
改めてP3を起動してみたら、スプラッシュ画面で止まることもなく、今度はちゃんと起動してくれた。
困ったときはまずキャッシュクリアというのは、ハズレのないトラブル解決法の一つだと再確認。
しかし、早いところ完全に復旧してしまいたい……今のところ、色々使いつつ、復旧するのを忘れている部分を探している状態。
◆通常の三倍
>太陽系の外にある惑星に、密度がダイヤモンドの3倍に及ぶ極めて硬い物質が存在する可能性のあることが、愛媛大学の研究で新たに分かりました。こうした研究成果がまとまるのは世界で初めてだということです。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110105/k10013206901000.html 未知の物質なのに硬さだけわかるってどういうことよ!?
直接観測できない系外惑星の中がどんな圧力になっているかとか、さらにこうした物質が存在する可能性が分かるとか、シミュレーション技術の進歩を思い知らされると同時に、もっと面白くてとんでもない物質があるに違いないと思った次第。
しかし、この物質、近いうちに戦いっぱなし系の少年マンガとかに頻繁に登場してきそうな気配。
A・C・クラークの「想像したものは結局実現されるか発見される」 (だったか?)という言葉を思い出したり。
◆きつねぃさんとたぬきぃさん
>みんながなぜかたぬきぃさんを巡って店の前で喧嘩してるから
>その隙にきつねぃさんを存分に愛でよう
よし>その隙にきつねぃさんを存分に愛でよう
カタログを見ていたら、きつねぃさんとたぬきぃさんのバニー姿が描かれていたので、思わず便乗しようとしたのだけど、描くのが遅いので描き終わった頃にはとっくにスレが消えていた……
本当のレスは「みんながなぜかきつねぃさんを巡って店の前で喧嘩してるから、その隙にたぬきぃさんを存分に愛でよう」 だったのだけど、きつねぃさん描きたかったので。
きつねぃさんは可愛い。
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